最近、登山してないの?との声をよく聞きますが
実は相変わらず登ってるんです
今までの登山で培った体力と経験 にプラス
下りはスノーボードで滑るという 冒険度高めの旅をしてます
いわゆるバックキャントリー
今シーズン初登り&滑りは日本代表の富士山
生まれて初めて登った富士山近くで見る富士山は、遠くで見るのとは全然違うことにびっくり
もっこもっこのふっわふっわの雪 まさにパウダー
滑ると綿の中を浮いてるような、泳いでるような、なんともいえない感覚
この日はずっと雪が降り続ける中、5時間登ってからの滑り。
登りはきついけど、見た事無い景色ばかりで驚きの連続!
雪と自然の造形美ヤバいです
日を改めて翌日は、白馬八方尾根
夏に登山で登ったんですが
まさかあそこをボードで滑るとは思ってもなかった。
雪をかぶると、景色が一変!
夏の面影はほぼありません 美しい山並み
滑る前にピットチェック 雪2〜3m掘って層を見て、
雪崩の危険がないか調べます
そして1人 撮影ポイントまで滑り下り みんなを撮影することに
スケールがでかすぎて 人が豆粒にしか見えない
まれに見る晴天に恵まれ、雪質も最高! powpowです
そしてみんなパウダーを好き勝手にまき散らして、最高の滑りを見せてくれてます
もうフォーフォーものです 間違いなく
そしてみんなパウダーを好き勝手にまき散らして、最高の滑りを見せてくれてます
もうフォーフォーものです 間違いなく
スノーボードというより、スノーサーフィンに近い感覚
バックカントリーを始めて思う事。
自然に遊んでもらっている感覚。遊ばせてもらっている感覚。
人間が生きられる範囲っていうのはすごく狭いんだなと再確認。
雪山では天候が荒れたり、ちょっとでも道に迷ったりしたら
それを想定した装備をしていなかったら即、死につながる。
そして、雪も気温も地形も仲間も全部含めて
毎回同じってことがない
一期一会をすごく意識します。
都会の生活サイクルでは顧みる事ができない感覚をもらえます。
雪も春には雪溶け水となる
山を1年通して登って「循環」を体感しとります!
いつも山のお師匠さん達にはお世話になってまーす
弾蔵さん jazzy sport masaya君 タローさん ありがとうございます!
by Rai
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