2009年6月2日火曜日

自然に帰るということは自分を知るということ

とにかくみどりが気持ちくて

大自然にどっぷり浸かりたくてどうしょうもない衝動にかられます。

梅雨の前のいい季節 ゆるめの山登り
(ひさびさのall photo by Rai)

乾徳山(2031m)
晴天で最高のコンディション


哲学の道 一歩一歩登る登る

ときに自分と向き合いながら
ときにお互いのヴィジョンを共有しながら


恵みの水場






自然に帰るということは自分を知るということ

コンクリートの日常に追われて
満員電車の日常に追われて
テレビメディアの情報に追われて

知らず知らずに見えなくなくしてしまったものを
曇らされてしまったものを

とりもどし本当の自分と再会するにはいいタイミングです。

シンプルにシンプルに削ぎ落としていくと
本当に自分がやるべき事のみが残りました

はじめは小さくて不安もあるし、グラつくけど
雨や風にさらされ、太陽をサンサンに浴びて気づけば根っこの大きな太い幹に成長します。

一度勇気を出してぶちかましちゃえば
また次のイメージが湧いてくるから大丈夫。
自由と不自由は壁1枚。

すべては自分次第。どちらを選ぶのか自分次第。
そのチョイスが未来の自分を創る。

シンプルに自分と身の回りを信じてやっちゃいなって話。

自分も地球の営みの一部です。

日々日常への感謝をいつも胸に抱いて行動すれば、
イメージ通り、うまくいくよ。


全体的にピース。


text by sohshi
photo by Rai

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